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2005年06月30日
これからのコミュニティ

山下謙二
<百道浜地域の自治会の特徴>
①町世話人制度をベースとして形成されていない。戸建て(1地区)を除きマンションの管理組合をベースに派生的に生まれた。
②マンションの管理組合は所有者の資産保全が目的であるが、それだけでは解決できない住民ニーズ(マンション単位を超える課題、行政との折衝等)を解決するために結成された。
③具体的な自治会結成の動きは、阪神大震災や馬券場反対運動など住民の認識が高まったときに管理組合や校区の委員会等の地域活動に積極的な人の尽力によるものである。
<百道浜WEBについて>
①馬券場反対運動を契機に連合会の情報をいかに効率的に住民に伝えるかが検討され、その1つのツールしてHPを立ち上げた。
②地域活動は、人と人との直接対話によるにコミュニケーションをベースとしており、HP上の情報も地域活動への参加や協力の口コミを補完することにより有効に機能する。
③電子メディアによる情報は、記録性、保存性に優れており、ある程度の期間をとると多くの情報を関心の高い人にに知らせることができる。(連合会総会資料・議事録、もちつき大会等活動報告)
<その他質問等>
①今回の震災で近所の人から「大丈夫ですか」と言われたのが嬉しかったという話をきいた。(クリスタージュでは、高校生がマンションの高層階まで駆け上がって高齢者の方の安否の確認をした。)
②百道浜WEBアクセス数は、半年で2万件程度。1日150件程度である。口コミによる2次伝達で地域活動に関心の高い層にはWEB上の情報はかなり伝わる。
③立ち上げは、すべてボランティアでおこない、サーバーレンタル、管理用パソコンとそのソフト(20数万円)以外の人件費はかかっていない。
④百道浜校区自治連合会は、従来どうりの名称である「連合会」であるが行政が言う「自治協議会」の機能を備えている。(「金」はもらうが「魂」は売らない)
「自治協議会へ」
投稿者 blogkisya : 2005年06月30日 19:46