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2006年01月02日

百道浜の環境を守る運動

シイサイドももち開発計画公募要綱

シーサイドももち土地土地処分委員会議事録(2005年11月22日)

シーサイドももち土地処分委員会報告書

鳥瞰図

港湾局説明会資料(平成17年12月10日)

港湾局説明会議事録(平成17年12月10日)

請願書(提出分)

高木グループ説明内容(2006年1月22日説明会)

高木グループ建物計画図(2006年1月22日説明会)


高木グループ説明会議事録(2006年1月22日自治連合会・アクアコート対策委員会作成)

請願審査口頭陳述(2006年1月27日)

請願新聞記事(2006年1月28日)

住民説明会議事録(2006年2月19日)

本会議(2006年2月20日)議案審議新聞記事

4者協議議事録(第1回~3回)

前回(16年7月2日)説明会等の頃の資料

高木学園経過報告16年10月

高木学園鳥瞰図16年10月


<署名活動の要旨>
百道浜地区は、アーバンデザインマニュアルを基に、これまで多くの関係者及び住民の努力により造られ、福岡が誇る都市景観を形成しており、その優れた住環境は住民だけでなく福岡市民の資産でもあります。当該地は、この百道浜地区の中心部に残された最後の広大な敷地(23,117㎡)です。それがどのような用途で活用されるのかが、今後の街づくりの方向性を決め、住民の生活や都市形成にも重大な影響を与えるものです。

12月10日に行われた「シーサイドももち開発計画公募」事業予定者決定の説明会では、公募要綱で「対象用途が教育関係施設及び福祉関連施設、これに付随または支援する施設」だったのが「保健・医療施設」が中心(建築面積の73%:38,000㎡/52,000㎡)になり、多くの質問や意見(自治会掲示板、百道浜WEBに掲載)が出されましたが、事業予定者の実施計画にかかることが大部分であるため港湾局の説明では十分な納得が得られませんでした。

そこで「地域住民が納得できる実施計画となるよう、早い段階での事業者との協議の場の設置が必要である」と考え、以下の2点について要望を集約し、「条件を付して処分することにより協議の場を実現して頂くよう」福岡市議会に対し請願(H17年12月14日提出済)し、署名活動をすることにしました。

1.保健・医療施設は、その理念を明確にして21世紀の少子高齢社会における保健・医療施設としてふさわしい内容にし、また、既存の百道浜地域の医療施設との機能分化と連携ができるよう専門的な協議の場で相互の理解が得られるものとすること。 
2.建物等の実施計画を策定するにあたっては、都市景観や環境に十分配慮し、特に南側の住宅地からの景観の軸線や緑道との連携を図り、建物の配置や意匠等が居住の住民の納得できる計画となるよう、関係機関や住民と十分な協議を行い策定すること。

一人でも多くの署名が地域の熱意として伝わりますので、下記の署名へのご協力をお願いします。

百道浜校区自治連合会  
百道浜校区各自治会  

福岡市議会議長 妹尾俊見 様

港湾局大規模駐車場用地の処分の承認にあたり、地域住民が納得できる実施計画となるよう事業予定者との協議の場の設置を条件として付していただくよう要望します。
(家族や知人の方にもおすすめください。余分の用紙は自治会にあります。)

氏 名 住   所 印又はサイン


※各自治会に提出をお願いします。     (裏面をご覧下さい)

■これまでの経緯            (表面をご覧頂き、署名をお願いします)
H16年12月    :教育委員会は中学校予定地としての利用を断念
H17年 8月    :公募要綱を定め、公募開始
H17年10月末  :応募締め切り→下記の1社(高木学園)のみ応募
H17年11月22日:「シーサイドももち土地処分委員会」において事業予定者を選定
H17年12月 6日:2月議会の承認を得て、平成17年度末までに事業者予定者への譲渡を決定
     H17年12月10日:港湾局から百道浜校区への事業予定者決定の説明会

■公募要件(審査項目)
○対象用途:教育関係施設及び福祉関連施設、これに付随または支援する施設
○建築計画:①関係法令を遵守し、シーサイドももちの魅力あるまちづくりに繋がるもの
         ②周辺の住宅地への影響に十分配慮した施設の配置
         ③地行百道線と百道浜2号緑地を結ぶ通り抜け自由な歩行者通路を配置
        ④周辺の街並みと調和し、福岡タワーや博多湾からの眺望にも配慮したもの 他

■請願理由要約(平成17年12月14日、市議会議長宛提出)
○事業予定者:代表事業者  学校法人 高木学園(福岡市博多区対馬小路) 理事長 高木邦格
       事業構成者  医療法人社団 高邦会(大川市酒見)      理事長 高木邦格
1. 百道浜地区は、各種の医療機関に恵まれており、それぞれが高い理念と志のもとで役割分担を行いながら10数年の歳月を経て市民の信頼と健康に貢献しながら十分機能してきました。 しかし、少子高齢化の時代の流れの中で、誰もが将来への不安と「住み慣れたところで健康で安心できる生活」を望むものです。国の改革の方向も保健と福祉の両面で地域を巻き込みながら高齢者の保健予防を重視し、在宅医療や終末医療のあり方をも見直そうとしています。
 事業予定者の方がどのような理念で地域との連携を図りながら保健・医療、福祉、教育機能を充実させていこうとしているのか早急に示して頂き、そして、その理念に応じた計画を策定するにあたっては、地域住民が共感し積極的に利用できるような新しい時代にふさわしい内容にし、また、既存の医療機関との機能分化と連携については、専門的な協議の場で相互の理解が得られる内容にして頂きたく請願するものです。
2. この土地に建つ建築物は、百道浜地区が「アーバンデザインマニュアル」に基づきこれまで積み重ねてきた景観形成や今後のまちづくりに大きな影響を与えるものとなります。基本計画で示され施設等の配置案では、隣接する南側のマンション群では、眺望が妨げられるだけでなく圧迫感や病院から見下ろされる等の心理的影響もあります。また、緑道の活用にも十分配慮して頂きたいと考えます。
実施計画を策定するにあたっては良好な業者を選定し、環境や景観に配慮した質の高い建築物とするとともに、住民の納得が出来るよう建物配置や意匠等の変更にも柔軟に対応して頂きたく請願するものです。

投稿者 blogkisya : 2006年01月02日 09:32

コメント

市議会議員の荒木です。2月20日(月)の市議での質疑の概略を報告します。この日は5名の議員がこの議案について質疑にたちました。1名は病院の拡大を懸念しつつ賛成の質問、4名が問題を指摘して質問しました。23日(木)の採決では残念ながら賛成多数で可決となっています。
 私の質疑は
1,土地処分の経緯と199床の病院は地域での板州が崩れもんだではないかと質問
 これには土地処分の考えを説明、医療バランスが崩れていることについては一切回答せず、未利用地の有効活用と港湾特会の強化するためと回答。つまり人工島事業を続けるためだということです。

2,福祉教育がメインであるなら「健康未来都市構想」に添って人工島に誘致すべきではないか、子ども病院と市民病院を統合し人工島に移転させる理由に地域医療のバランスを挙げており、一貫性がないのではないかと質問
 これについては土地利用に適合した施設であるとの回答。

3,百道中学校の児童数が増えており、計画通り中学校を建設すべき、また人工島に小中一貫校を設置するとしているが、むしろ百道浜に中学校を建設しても百道浜小学校と一体運営した方が合理的ではないかと質問
 教育長は百道中学の児童数の推移と百道中学校の敷地が平均の1.4倍あるので分校の必要ないと答弁。

4,住民や医師会とのはない試合が終わっていないのになぜ売り急ぐのか、破綻した人工島事業を続けるためではないか、中長期的なまちづくりを考えない、一貫性がない土地処分ではないかと質問
 港湾局長は教育・福祉・保健医療がいったとなった施設でシーサイドももちのふさわしい施設であると答弁。私の質問には書面から答えませんでした。

 この日の質疑から、人工島事業継続のために土地処分ありきで、市民のことは二の次だということです。平成17年度内に2.3ヘクタールのまとまった土地を処分する、しかも56億円で一括支払いができるところを市が探した、その一方で、市長の後援会代表の関係する高木学園が応じ、その代わりに199床の病院を造るということをしに認めさせるということだと考えられます。市長が後援会代表者に便宜を図ったという指摘がありましたが、双方もたれ合いの構造がみえ、そこには市民の姿や福岡市の将来像は見えてきません。
 

投稿者 荒木龍昇 : 2006年02月24日 13:23

市議会議員の荒木です。
2月20日(月)議会での私の質問の概要について報告をします。
 議案第22号埋立地の処分について5名の議員が百道中学校用地の処分について質問がなされました。1名は将来の病院の拡張の危惧を指摘したものの、賛成の質問でした。残りの4名は、土地処分そのものに疑義を持つ質問でしたが、最終的には賛成多数で処分案は可決しました。
 では私の質問概要は、
 まず、土地利用計画および土地処分に至った経緯、地区住民や医師会が指定しているように199床の病院設置は地域バランスを壊し問題であることを質問しました。
 土地利用計画の説明の後、未利用地の有効活用と港湾特会(港湾特別会計)の強化のためと答えています。つまり、人工島事業の資金作りを意味します。医療の地域バランスが崩れることについては一切答えませんでした。
 次ぎに福祉・医療の教育機関がメインであれば「健康未来都市構想」に添って人工島へ誘導すべき、子ども病院と市民病院を統合し人工島に移転する理由は医療の地域バランスであったことから政策に一貫性がないと質問
 この質問には土地利用計画に基づいた適正なものとだけ答え、医療バランスが崩れ問題ではないか、教育福祉がメインであれば人工島に配置すべきではないかの質問には一切答えませんでした。
 百道中学校の児童数が増えており、従来通り中学校を建設すべきであり、人工島に小中一貫校を建設するという計画があるなら、百道浜に中学校を建設して百道小学校との一体的運営する方が合理的ではないと質問
 この件については教育長は百道中学校の児童数の増加動向および平均的な敷地面積の1.4倍あるので分校の必要がにと答えを繰り返しました。
 住民や医師会との話し合いが進んでいないないままどうして売り急ぐのか、破綻した人工島事業を続けるためではないのか、中長期的なまちづくりを考えていない、一貫性がない土地処分ではないかと質問。
 今回の事業は教育・福祉・保険医療が一体となっており、相互に相乗効果を発揮しシーサイドももちにふさわしいものであるのみ答えました。

 私を含めこの日の質疑から見えたものは、人工島事業のために土地処分ありきでした。山崎市長の後援会代表への便宜を図ったのではないかという指摘もあり、市として平成17年度内に2.3ヘクタールの土地を一括して売る、しかも56億円の大金を一度の支払いができるところを探していた、そこが山崎市長の後援会代表が関係する高木学園・高邦会、購入側も売り急ぐ市を逆手にとって条件をのませたという構造ではないと考えられます。そこには市民の声や中長期的なまちづくりなどはなかったと思います。繰り返し港湾特会の強化と答えているように、屁理屈をつけてでも強引に土地処分をしたと思われます。これほど苦しい市財政で、どうして人工島事業を続けるのか、オリンピックが招致できるのか、私は今の福岡市政に疑問を持っています。
 

投稿者 荒木龍昇 : 2006年02月24日 12:50

私も、署名したいと思いますが自治会がどこにあるのか?自治連合会など?分からないのですが、もっと簡単に多くの人(百道浜住人以外)も署名が出来るようにした方が良いのではないでしょうか?
例えば、記入専用用紙を作り自治会のところへFAXするとか?そうすれば、もっと多くの署名が集まり、何か変えられるのではないでしょうか?

投稿者 よりきり : 2006年02月03日 11:45